先日の満月辺りを期に
自分の中で切り替わりを感じている。
深い水底に沈むような執着心や寂しさは
一旦底を打ち、
今は自分を見つめる距離感が戻り、
他者への期待を手放しつつ生活できる解放感で
軽やかである。
親しい家族も友人も、
皆等しく他人(他者)であり
私自身と重なるようなことはないのだった。
それをはっきりと思い出したから
やっと息が深くできるようになった。
私自身に対しても同じだ。
どんなことをしたりしなかったりあっても
そんなことが自愛するしないには関わりない、
子どもへの思いと一緒で
愛することは条件には関わりがないのだ。
なんだかとても楽になった。
私が自由でなければ他者の自由を認められないし。
他者の自由を認められないと、私も自由ではない。
選ぶことが出来る。
全て私が決めていることだ。
思い出せて良かった。
経過観察。また楽しもう。