これが自分のことを幸せにしてくれた。
これがあっての私。
大切に何よりも重んじて信じてきた自分らしさのようなもの。
初めて知った深く温かい感情を支えにして
これまでなんとかやってきたけど、
そういうものも、時を重ねて古くなり、
壊れて変わっていくのかもしれない。
そうでなければ、
新しいものは生まれない。
成長も次の世界にいくこともできない。
だからいいんだ。
失うことも。
変わることも。
もう委ねるよ。
明け渡すよ。
逆らわないよ。
それでいいんでしょ!
(やや自暴自棄気味な気分…)
手放して新しい自分をつくるんだ。
そうして相手を自由にする。
ここで、一度諦めよう。
長い間、ありがとう。