報告書を書きながら、
ああ、なんて思い込みの殻が厚いのだろうと思った。
まず、
怒られてしまう!
と思う。
↓
完璧な防御をするために認識共有資料を作り
チーム内に確認してもらう
↓
自分の反省点、改善点を書いて謝り倒す内容の報告書作成(第一弾)
↓
相手のメール読む
↓
ん?まてよ?怒ってないんじゃ?
↓
謝罪から報告に視点移して作り直す(第二弾)
↓
メール読み返す
↓
いや、怒ってないよなあ??
例えば怒られるとしても最初から
もっと怒られるほうに私牽引した文書かいてない?
(報告書見て思う)
↓
報告と今後の相談の箇条書きに作り直す(第三弾)
↓
今ここ
どれだけ
目上の人に叱られる
嫌われると
思い込んで怖れてるのでしょうね。
薄皮を剥ぐように
自分の思い込みに気づいていった瞬間
驚いた。
忘れない。
恐れや不安のフィルター。
それが相手を敵にして、
加害者にして、
ものごとをややこしくするんだなあと
実感した。
さすが水星逆行中の恩恵だ。
情報の齟齬から得られるものは
確かにある。
甘いものでもたべて心を柔らかくしないと。