自責って、結局他責と同じことなんだなあ…と、ふと思う。
他人のせいにして悪口いったり愚痴ったりするのは浅ましいから、恥ずかしいから、
他人への怒りをそのままそうさせてしまった自分が悪いんだと責任を転嫁してるだけで
責めてる思考は変わらない。
対象が他人でないだけ、自分はマシだという
正当化もあって、
結構怒りや妬ましさなんかもあるのに
そのはけ口を自分にしてるから
別にどんだけ責めても他人のことを言ってるわけでないから、私は慎み深い、悪い人間ではないと開き直っている。
善とか正しさって、私の場合建前なんだきっと。
人から責められたり蔑まれたりしないようにつけてる仮面みたいなもの。
そのくせアンダーグラウンドを持たずには生きてる実感すらない。
自分が悪い、自分のせいて思うのやめよう。
私自身も、周囲の人も不幸にする。
悪者にしてしまう。
自分の責任ていうことは、
自分がやりたくてやったこと。
だから、後悔はない。
やってよかったことを見よう。
過去に原因を探して、被害者ぶるのもやめる。
今できることやれることを喜ぼう。
