友人がカウンセラーの道を進み始めており、
春先に落ち込みがひどかった私に
やってみるかと聞いた。
いろんなことに気がついてはいるものの、
そこから抜け出す方法がなく
進退極まった感があったので、
私は藁にもすがる思いで
受けることにした。
それが、今日のこと。
春分前後から
随分手厚くケアされているなあ。
人材の配置が半端ない。
繰り返し繰り返し、
ヒーラー、チャネラー、ネイチャーガイド、
コーチ、心理占星術師、整体師、
太鼓、即興舞踊、
カウンセラーと
それはもう、順次癒やし手が向こうから
やってきてくれるので、
これはもう私に癒やしまくれってことで、
もう国内最大級癒やしフェア開催中ってことで、
間違いないと思った。
何かすごい。
客観的にみても
こんなに私に手厚い人材派遣が行われているというのは、
私とか、なんかこれからやること
あるんではないか。
それともなんかのご褒美かもしれぬと
図々しい気持ちになるなー。
でもまあ図々しい気持ちになるくらい
良いではないか。
世の中これからどう変わるかわからないけれど、誰でも癒やされたほうが良いに
決まってる。
それはつまり、
潜在意識内では皆が一つなのだから
誰かが癒やされたら、
世界に癒やしが起きるのは
必至だ。
私は自分が吹き出し口の一つだと思ってるんだ。
火山の火口みたいなもんかな。
世の中の悲しさ、寂しさ
怒り、諦観、虚無、
そんなものが、
開いた口から外に出たいんだと思う。
私に限らず、
人は皆、
自分の意識だけに動かされてるわけではないと思うんだ。
だから、自分の心に湧き上がるものを
自分がどう取り扱うか考えて、
出来ることなら受け入れて、
癒やして、昇天させてやるのが、
この世界に対する責任の一つだと
信じている。
まあそんなことを考えてるから
どっか浮世離れしてしまうというのか、
リア充の人たちとは
うまくコミュニケーションとれないわけ
だけども（笑）
ま、別にいいか、
と思えるのは
今日のカウンセリングのおかげかなあ。
