今日の光 明日の風

毎日出会うモノコトヒト、から何かを感じる自分を観る。言葉遊び

制限を越えていけ。

少しづつ、自由になる。今日は月に一度の占星術講座。 とはいえ、まだ二度目だが、 一回目の時の私の状態から、 星の知識よりも先に、世界の仕組みを 学ぶことになった。 スピリットの世界、心の領域、現実世界の関わりとその理について、つまり私がなぜ今こ…

今年の目標

今年の目標。 まだ決めかねている。とはいえ、絶対にこれだけはと思うことは・経済的自立。・依存ではなく、心の通じ合う心地よい 人間関係をつくる。・チームに入ること。もう寂しさも、 情けなさもいらない。 自分の無価値感、逆に特別感、 それらに振り回…

自由を選ぶ

どうにもならない状況で、どうしてもやらなくちゃならないなら、いやいややらされてると思うより 閉塞感に苦しみながら これしか道はないのか、と思いながら 耐えるより自分がそれをやると決めて やる気で これが今の最善だと、 進んでやるそれはきっと同じ…

私の一年

今年も残すところ二週間。ふと、思いたち、 毎年恒例(自分の中で)一年の振り返りをしてみようかな、と思う。まず、今年思い出すのは兎角。兎角、しんどかった!という思い。何がといえば、自分の人間関係のトラウマとでも言いますか、 ビリーフが浮かび上…

誇りとプライド

私の中では誇りとプライドは違うものだ。 日本語訳のニュアンスだけど、 誇りとは自己肯定感と根を同じくするもののように思うし、 その持ち主を安定させ、個性を活かしめる要素ではなかろうか。対してプライドとは、 要は使い方なんだろうが、 概してプライ…

自信と誇り

昨日の夕方、 車を走らせていたら 急に「誇りを持ってくれ」て聞こえた気がした。父のことを考えていたから、 父が生きていたらそう言ってくれるかもしれない、と 思ったのかもしれない。自信をもつ、ということについてはよくよく考えたし、 ないものを嘆い…

牡羊座満月〜ここまでの自分に貰ったご褒美のようなもの

満月から明けて、朝方に 友人がくれた私の美徳についてのメール。 こんな文章が書ける繊細で誠実な心に思いを馳せつつ。*孤独を引き受ける 私とあなたが出逢ってから今までの短い時間の中でも、あなたの元に、救いやそれに近い何かを求めてたくさんの人々が…

再開

なんとなくブログ再開する。牡羊座満月。

引き寄せたもの

なんとなく思い浮かんだこと。引き寄せるて本当にあるな。私は思ったことちゃんと引き寄せてる。どんなに相手が身近で親切でも、 私を傷つけるなら、 思ったことを伝えて 自分を守れるようになりたいと思った二年前くらいから、 そういう機会が増えて 私はそ…

良い状態に戻る

先日の満月辺りを期に 自分の中で切り替わりを感じている。深い水底に沈むような執着心や寂しさは 一旦底を打ち、今は自分を見つめる距離感が戻り、 他者への期待を手放しつつ生活できる解放感で 軽やかである。親しい家族も友人も、 皆等しく他人(他者)で…

切り替わり時

新しい自分の時代に、 古くなったものは持っていけない。古いものでも持っていけるものは 変わり続けられるものだけだ。変化し続けられるものは、熟成するもの。 経年を劣化ではなく、価値に変えられるもの。同じところを堂々巡りしているものは 古臭くなる…

チャレンジその後2

前記事の写真は、 長い付き合いな友人からもらったフィードバックの一部。思いがけなく沢山の人が 協力してくれた。やるよ、と言ってくれる。 私で良ければ、と手を上げてくれる。フィードバックを読むと、 その中には、相手から見た私の姿が 浮かび上がる。…

チャレンジその後

気持ちがよい5月だ。風が渡っていく。 一年で一番いい季節だと思う。さて、先日一つ試みたことがある。一つは、人にお願いして、私のポテンシャルともいえる特徴、特質を挙げ連ねてもらうこと。 2つめは、そのポテンシャルをどう使ったらいいか意見をもらう…

拗ねちゃま

熊本に行ったとき、私は密かなMISSIONに臨んでた。 自己肯定〜自己解放。 ある部分では達成された。今は自分で自分を褒めたり、励ましたり、何があっても私が一生一緒にいるからね(当たり前だけど)、と呟いてあげることが出来るようになった。でも、今。 …

多分それでも

東京に戻り、片づけの合間に徐々に戻ってきた日常を過ごしている。 車に乗って走ると、忘れてしまっていることの多さに驚く。 あんなに通っていたのに、どんな道か、何があるのか、 思い出せない。 年齢なんだろうなとも考えるけれど、 本質的には、一度はあ…

嬉しい話

今日、整体をした。結果をまず言えば、 やって良かった。 というか、やらせてもらって良かった。本当に、整体やっていて良かったなあ、と 思った。愉気をしていたとき、 受け手の方が泣き出した。 震災のあと、ずっと泣きたかったのに泣けなかった。 やっと…

親バカ日記

うちの子の天使っぷりが半端でない件(親バカ日記)昨日のことになりますが、 ご飯を作っていたら、 娘がベランダに立って、何やら耳をすませているようす。そして、 『お母さん、あの鳥はなに?なんであんなに鳴くの?』見に行くと、欅の木にひよどりが止まっ…

昔々あるところに

女の子がいました。ちょっと不器用だけど、 生き物が好きで、 植物が育つのを見るのが好きでした。そんな女の子に、お祖父さんは 自分の畑で育てるとうもろこしの種を三粒くれました。女の子はよろこんで、 隣の空き地の隅っこに撒きました。やがて、 細長い…

願い事

願いが叶うって言われたら 何をするだろ今願っていることを 本当に願うだろうか。

山のお肉のフルコース~パッソ・ア・パッソのジビエ料理

門前仲町のイタリアン、『パッソ・ア・パッソ』のシェフ有馬邦明さんの本で、山と渓谷社から発行。ジビエにまつわる愛とこだわりが詰め込まれてて、面白かった‼ジビエとは、フランス語で食べられる野生鳥獣、或いはそれらの料理を差します。 猟師さんの処理…

スマホ

スマホとの付き合いは難しい。大人でも難しい。まあ、ワタシにも難しい。子どもなら尚更。 うちの子どもも、上の子が夏休みから持たせることになったけと、 依存がすごい。 しばしばネット上のグループでトラブルがあってるみたいで、つらそうで、昨夜は無理…

色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年

図書館で借りた『色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年』また今さらながら読了。 じっくり読んで3日ほどかけて。石田衣良さんの『水を抱く』も読了。 こちらはおおよそ4時間ほどで読み終わった。私は村上春樹さんが好きだが、読むタイミングがいつも…

どこか傷がある人が好き。傷がない人なんていないかもしれない。傷の形が、 それぞれに見合う人を引き付けあっているんだろうけど。欠けて失われてしまった部分があって 少し虚ろだったり、まだ生傷だったりするかもしれないし、 別のものがそこに居座っちゃ…

「嫌われる勇気」

遅ればせだが、今日「嫌われる勇気」読了。 なかなか読む踏ん切りがつかなかったのだが、友人の「アドラーは承認欲求を否定している」という言葉で購入に踏み切った。 対話形式で大変読みやすい。 読み進め、他者に依存する承認欲求に支配されることなく、自…

誰に?

誰にともなく。私は私のものです。誰のものでもありませんし、 誰のものにもなりません。私さえ、そう決めていれば、決心してしまえば、そうならざるを得ない。私の心も身体も存在も 私自身だけが自由にし、 生かし、選び、整える。だから、 どうありたいか…

とりあえずスタート

カテゴリーに縛られず、自由な自分を 見てみたい。いつのまにか、好きなことがわからなくなり、心地よさもわからなくなり、でも、今は違う。わからなくてもいいから、 自分の側にいて それでいい?大丈夫?と 聞き続けていこうと思う。誰かのためなんて嘘も…