昨日の夕方、
車を走らせていたら
急に「誇りを持ってくれ」て聞こえた気がした。
父のことを考えていたから、
父が生きていたらそう言ってくれるかもしれない、と
思ったのかもしれない。
自信をもつ、ということについてはよくよく考えたし、
ないものを嘆いて
新しいものを獲得するのではなく、
自分が既にもっているものを
信じることだと思うのだけど、
それには、正当に自分を眺めることだろうか。
春先にいろんな人に協力してもらった
メッセージが役立つし、
自分が自身に
それでいい、と語りかけることで
育ってきてると思う。
でも、誇りとは?
10年ほど前に
メディスンマンのハードなスウェットロッジで聞いた声も、
きっと繋がっているような気がした。